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気ままなクルマ生活~日記&言いたい放題~

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TOYOTAのなぞなぞ~トヨタ・MR-S~

昨日はAUDIで豪華DVD付カタログを頂き、今日もクルマ三昧!でも今日は身銭切ってまっせ!(笑
日本が誇る世界の”TOYOTA”、そのラインナップの中で唯一の2シーターミッドシップである「MR-S」を「トヨタレンタリース愛知」でレンタルしてドライブして来ました~!
今、ナゼにMR-S?とお思いの方もいらっしゃるかと・・・。特にワケはありません、以前から乗ってみたかったんですがこの辺じゃ試乗車なんてないし・・・でもレンタカーであるのを知りまして。それもシーケンシャルMTだってことで。で、その車両がコレ↓
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で、エンジンはもちろん1ZZ-FE・・・エリーゼSと同じ心臓です。
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見たことない人がほとんどかも!・・・フロントフード内は思いの外ガランとしてます・・・でも小物入れはありません。
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工具とかはシート後ろのスペースに固定されてましたが・・・ここに入れればいいのにねぇ。

そしてインテリアは・・・
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専用設計だと思うのですが、このデザインはちょっと・・・。質感も商用車みたいで残念。

で、今日の目的地は先日「東海ウォーカー」で見た「曽爾高原」。温泉もあるってんで、もちろんお風呂セット持参です(笑)。 まずは東名阪~名阪国道をひた走り・・・クルマの印象は?
確かに座面は低いけど、それ以外は高揚感はありません。エンジンの味付けもトヨタらしく「主張せず出しゃばらない」印象です。ただトルク感があまり感じられないのがちょっと残念ですね。ちなみに7000rpmで燃料カットが働きます。
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気になるシーケンシャルMTもスイッチ然としたタッチ。まぁリンク機構がないわけですから仕方ないですが、なんかバーチャルな感じがして・・・。ドライブの終わり頃には馴染めるでしょうか?
シフトチェンジに掛かる時間もAUDIのS-Tronicとは比べられるはずもなく・・・ま、比べてはいけませんね。
足も非常に柔らかい、というかボディもヤワイ感じで、ちょっと左右に振ってみると前と後ろがバラバラで動いている感じ。大人しく走ることにしました。ちなみにタイヤは215/45R16と結構なサイズです。
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名阪国道を上野で下り、まずは青蓮寺湖沿いの道路を走りました。やはり紅葉はまだ先ですね。
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その先、やけに狭い道を抜けて・・・
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曽爾ファームガーデンに到着!・・・しましたが、温泉の駐車場は順番待ちの列がズラーッ(汗
仕方なくその先の高原に向かいました。
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ここは高原一面のススキで有名だそうです。特に夕暮れに見る丘の上からの景色が最高とのことですが、帰りの体力に自信がないのでパス(笑

実はこのルート、秋の紅葉ツーリングの下見を兼ねて走ってみたんですが、道は狭いは駐車場はクルマでイッパイ(オマケに600円!)、温泉にも入れず仕舞いってことでボツ!
帰りは青山高原方面を通りたかったのですが、車両の返却時間に遅れそうなので来た道を逆戻りし、午後6時前に無事クルマを返却することが出来ました。

で、約300km足らずを走ったその印象は!?
私自身ナゾが深まってしまいました・・・何故TOYOTAがこのクルマを発売したのか?
ミドシップ」、「2シーター」、「オープン」。このキーワードから導き出される答はおおよそ「スポーツカー」なワケですが、このクルマは敢えてそれに背を向けてるような気がするんです。勿論TOYOTAは「スポーツカー」とは言わずにあくまで「ミドシップ・ランナバウト」を謳っています。それは社会的な風評を気にしているのか、はたまた「スポーツカー=スピード=悪」という社風なのかはわかりません。
でもホントにスポーツカー好きな人が作ったクルマなら、会社が「スポーツカー」を名乗らなくても、その人の意志が反映されるんじゃないでしょうか?
例えば運転席側のフロア。
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・・・フロアが全体的に右上がりでオマケにヘンな凹凸があるんです。マニュアル車でヒール&トゥする場合、ブレーキングしながら踵をアクセルペダルに振る時にちょうどこの凸部分に踵が引っかかるんですよ。このクルマはシーケンシャルなのでスポーツドライビングに於いてもヒール&トゥの必要はありませんが、マニュアル車とシーケンシャル車とが違うフロア(マニュアル車は平らとか)とは考えにくい。
どう考えても最初からスポーツドライビングなぞ考えてないような気が、というか・・・させないように設計してる気がするんですが・・・?
確かにミドシップならではの鼻先の軽快さは持っていますが、乗り心地重視なのかソフトなセッティングの足がどうも私にはシックリ来ませんでした。
ミッションにしても然りで、ATモードがあった方がこのクルマのキャラにマッチしてるような気がします。・・・というか、いっそのことトルコンATの方が。(以前何かの本でトルコンATを載せるスペースがない、って読んだような気もしますが、シーケンシャルATモードならイケません?)

じゃあ何故に3つのキーワードに拘るのか?

逆に、純なスポーツカーを目指してないワリには収納スペースが少な過ぎます。スピードメーターやシフトインジケータの見難さも然り・・・。
そう、TOYOTAは意図的に手抜きしてるんじゃないか?と思えるほど・・・しかし、しかしです。
世界の”TOYOTA”が私ごときが気が付くような初歩的なことに気が付かないワケがありません。(決してイヤミでもなんでもなく・・・。)
きっと何かの意志があるはずです。・・・でも今回の試乗では私には分かりませんでした。

でも最初はギクシャクしていた私とMR-Sの仲も、帰る頃には結構良いコンビになってましたよ(笑

ところで、昨日と今日の試乗で一つだけ分かったこと。
「シフトダウン時にアクセルあおるのは人間がやってナンボ、いくら機械が上手にやってくれてもナ~ンも楽しくないっ!(爆
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by noritama-elise | 2006-10-29 20:01 | クルマくるま